※本記事にはプロモーション(ハピタスの紹介リンク)が含まれます。

この記事の信頼性
Captain H|「AIマイル戦略室」運営者
2016年からハピタスを使い続け、有効合計112,236pt(獲得履歴143件)。北海道3回・沖縄2回、うち4回は特典航空券で(1回は現金)。本記事の数字は自分の保有ポイント・検索結果を集計したものです。
来春、息子と2人でロンドンへ行きたい。ANA直行の特典航空券は、エコノミー往復55,000マイル/人・プレミアムエコノミー往復77,000マイル/人で、料金だけ見れば悪くありません。ただし現実は往復とも空席待ち。指をくわえて待つのも性に合わないので、「空席が出た瞬間に気づく仕組み」をAIに作らせることにしました。
作ったもの: 6時間ごとに見張るだけの、小さな仕組み
使ったのは、Seats.aero Pro API(個人利用)。VPS上のAI(Claude Code)にチケットを渡して、以下を作ってもらいました。
- 6時間ごとに対象区間の特典航空券の空席をAPIで検索
- 前回との差分だけを抽出(新着のみ)
- 新着があればNotionに通知して、自分で確認できるようにする
指示を出してから稼働まで、実測で約3時間でした。空港コードだけだと自分でもぱっと分からないので「空港コードに都市名を併記する」「到着日基準で判定する(日付をまたぐ便で誤検知しないように)」「一度見送った空席は再通知しない」など、動かしながら気づいた点をその都度直してもらいました。
初回の検索結果は42件。日程の条件で絞り込むと、実際に検討できたのは9件でした。
見つかったのは、ANAではなくカタール航空だった
監視を続けて分かったのは、ANA直行の空席は依然として出ないが、カタール航空(ドーハ経由)には空席がある、ということでした。往路(2人分)160,000 Avios・復路(2人分)96,000 Avios で、合計256,000 Avios。キャンセル料は1人25ドルです。
ここで直面したのが、「マイルはあるのに、そのマイルでは乗れない」という状況でした。手持ちのANAマイルは68,275マイルで、ANA直行の空席待ちの列に並んだまま。一方でアメックスのポイント(592,471pt)はカタール航空に移せます。256,000Aviosを作るのに必要なのは通常レートで512,000pt。アメックス59万ptの使い道を全部試算した記事で確認したのと同じ前提で計算すると320,000ptで届きます。いずれにせよ、手持ちの残高で足ります。
結論として、エコノミーはカタール航空で先に確保し、ANA直行のプレミアムエコノミー/ビジネスは監視を続けながら待つ、という2段構えにしました。宿泊はマリオットボンヴォイのポイント(5泊目無料の特典を使う想定)で検討中です。こちらはまだ計算途中なので、続きは次回書きます。
この経験で分かったこと
「マイルを貯めれば旅行に行ける」というのは半分正しくて、半分は罠でした。マイルの残高よりも、「今どこに空席があって、どのポイントをそこに移せるか」の方が、実際の予約を左右するという当たり前のことを、今回身をもって学びました。
今回使ったAvios検索の仕組み自体(コードやAPIキー)は、Seats.aeroの利用規約が非商用限定のため販売はしません。ただ、Notionへの通知設計やAIへの指示の出し方は、反響があればnoteで書こうと思っています(「作り方を知りたい」という反応が一定数あれば着手します)。
自分がここまでポイントを貯められたのは、もとをたどればハピタス経由でカードやサービスに申し込んできた積み重ねです。北海道3回・沖縄2回、うち4回は特典航空券で行けました(1回は急な予定で現金でした)。このpt獲得の受け皿は、全てハピタスです。
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Captain H|「AIマイル戦略室」運営者
「AIだけで、会社は回るのか。」会社のWebメディア1本をAIチームに任せる実験を、失敗も含めて記録しています。2016年からのハピタスで累計11万pt超、北海道3回・沖縄2回のうち4回を特典航空券で。

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