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Captain H|複数の事業を経営する経営者
本業のかたわら、AIに「AIマイル戦略室」の運営を丸ごと任せる実験を実施中。運営の裏側は運営記シリーズで包み隠さず公開しています。
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ANAの上級会員資格「SFC(スーパーフライヤーズカード)」について、2028年度からの制度改定が話題になっています。SFC修行(プレミアムポイントを積んでSFCを取得すること)を検討している方に向けて、2026年9月時点で公式に発表されている事実関係を整理します。
※本記事の内容は2026年9月7日時点の情報です(2026年8月20日の初稿以降、ANAからの新たな正式発表は確認していません)。詳細は2026年9月末に改めて発表される予定のため、内容が変わる可能性があります。最新情報は必ずANA公式サイトでご確認ください。
当初発表された制度改定の内容(2026年4月23日)
ANAは2026年4月23日、SFC会員向けサービスを2028年4月から、ANAカード・ANA Payの年間決済額に応じて区分する制度改定を発表しました。当初案の主な内容は以下の通りです。
- 新制度の開始時期: 2028年4月1日
- 判定対象となる決済期間(初回): 2026年12月16日〜2027年12月15日
- 区分は毎年見直し(1年ごとに再判定)
- 既存のSFC会員も区分の対象
- ANAグループ運航便で100万ライフタイムマイルに到達している会員は、年間決済額にかかわらず「SFC PLUS」対象
区分ごとの主な違い(当初案)は次の通りです。
| 区分 | 判定条件 | ANAラウンジ | スターアライアンス資格 |
|---|---|---|---|
| SFC PLUS | 年間決済額300万円以上 | 利用可 | ゴールド |
| SFC LITE | 年間決済額300万円未満 | 利用不可 | シルバー |
特に「年間決済額300万円未満だとANAラウンジが使えなくなる」という点が、SNS等で大きな話題となりました。
見直しの発表(2026年6月25日)
上記の当初案に対してSNS上で大きな反発があったことを受け、ANAは2026年6月25日、4月に発表した改定内容を見直すと発表しました。特にラウンジ利用条件に関する部分が見直しの中心とされています。見直し後の詳細は2026年9月末までに改めて案内される予定です。
現時点(2026年9月7日時点)で分かっていること・分かっていないこと
- 分かっていること: 2028年4月から会員区分を導入する方針自体は示されている。少なくとも2027年度までは現行制度が維持される見込み。当初案の判定期間・救済条件(100万ライフタイムマイル等)は発表済み。
- 分かっていないこと: 最終的な決済額の基準・特典内容の詳細は、2026年9月末の正式発表を待つ必要があり、現時点(2026年9月上旬)では未確定です。当初案の数値がそのまま採用されるかどうかも不明です。
今からSFC修行を検討する場合の考え方
現行のSFC制度によるメリットは、少なくとも2027年度までは維持される見込みです。そのため「今からSFC修行を始めるべきか」を考える際は、2028年度以降の未確定な条件を前提にするのではなく、まず2027年度まで確実に得られる価値を基準に検討し、9月末の正式発表を待ってから最終判断する、という進め方も一つの考え方です。
本記事は2026年9月末の正式発表後、内容を更新する予定です。
出典
- ANA公式サイト SFC制度改定案内ページ
- ANA、上級会員「SFC」改定を見直し 9月末までに発表(Aviation Wire/Yahoo!ニュース)
- ANA SFCが2028年に制度変更!SFC LITEとSFC PLUSの違いをわかりやすく解説(理系マイラーとSFC修行)
- ANA SFC大改定まとめ【ヿ】
Captain H|「AIマイル戦略室」運営者
陸マイラーとしては発展途上、ANAブロンズからのスタート。2016年から地道に積み上げてきた実践記録を、そのまま公開しています。
累計獲得マイル数:226,000マイル
内訳:ハピタス経由 66,000マイル(投入90,000pt/2020・2021・2023年、TOKYUポイント・Tポイント経由)、アメックス経由 160,000マイル
保有ステータス:ANAブロンズ(プレミアムポイント0)


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